【試乗】MAZDA CX-60 XD-HYBRID Exclusive Modern

久しぶりに試乗しました💦

相棒のエンジンオイル交換を待っている間。試乗車があるということで、直6+FRベースの国産車に記念に…(笑)

見た目は…二次元の写真ではすっきりしているというか…レクサスや欧州勢と比べるとオーソドックスというか…

でも、実車を見るとその心配は消えました。FRのいいバランスというのでしょうか…それをそのまま素直に…かえってオリジナリティが出ているかもしれませんね…

走り出しで…

思わず笑ってしまいました…

確かに内装も素晴らしく、新しいステージに打って出るのかと感じさせられていましたが、

同じです…走ってなんぼ(笑)Be a driver !

これ少し後ろが硬い…という次元ではない。カーブに突っ込めば分かります(笑)このデカいので何を!という感じで。

ロールを感じない…この大きさのクロスオーバーがスポーツドライブをこなすどころか、ハイ待ってました!と嬉々としてヒラヒラ…(笑)

(最初のCX-5もそうだったんですよね…)

このホイールベースで、なんでこんなことが可能なのか…前後の一体感!

パワステ申し分なし。重くないのに手応え十分…とくに戻りの最後のところまで手応えが感じられます。

でも、直進安定性を犠牲にしてはいない…

 

CX-5やアクセラの試乗の時と同じカーブを試した後、あのジャンプ台

(シトロエンC3で2バウンドして笑わされたあの…)

ここでは着地の時の挙動でブランドの考え方が出てくると考えているのですが…

(この楽しいコーナリングでは、けっこう飛ぶのでは…)

 

これまでにない反応…

始めは意味が分からなかった…

ジャンプしていない…だから着地もしない…

なんと…

(これまでの自分の基準では評価できない…)

重さが表に出てきた?のは、ブレーキでしょうか。効き始めが「MAZDA」とは違う印象。ただ、試乗車の走行距離は未チェック<(_ _)>

トルコンがないATは問題なし。ショック、滑りなく、これまでの2ペダルの白眉💦

エンジン休止からの始動、アイドリングストップのスムーズさは4気筒とは一段上。

 

凄いレベルに行っている…でも、自分のようなドライバーをまだ相手にしていくれている…それがうれしかった。

これのMazda 6のワゴン…それで、最後で良さそう…

 

そう、試乗車のCX-60にお土産をもらいました…

168㎝と目線で?推奨してきたドライビングポジション(笑)

相棒のシートの座面を少し上げました💦

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