コロナ禍で風疹生ワクチンという選択(1962-1979生まれの男性)

生ワクチン」は「細胞性免疫を底上げしてくれる」いう知見があるようです。

その説明ではテニスに例えられていました。生ワクチンはテニスのコーチと練習するようなトレーニング。

一方、「非生ワクチンはテニスボールマシーンに例えられます。一つの決まったスピードのボールが、決まったコースに来た時の特定の打ち方だけを学べます・・・」

(逆に、他の感染症に対する自然免疫を弱めるという報告も・・・)

風疹ワクチンの啓蒙は、元々は1962〔昭和37〕年4月2日から1979〔昭和54〕年4月1日生まれの男性に対して、母子感染による「先天性風疹症候群」を予防するための取り組みです。

妊婦には接種できないため、家庭、職場などで妊婦と接する可能性がある人がワクチンを接種しておくことが重要という考え方です。
市区町村から発行される無料クーポン券が配られた方は、今がその好機かもしれません。

本来の目的だけでなく、自身の細胞性免疫をトレーニングすることになる・・・

新型コロナウイルスに対するいわゆるFactor Xの中心なのではとも言われている、過去のコロナウイルスに対する特異的なT細胞の反応が、生ワクチンによって強化、あるいはその記憶が延長するという知見もあります・・・

それで、新型コロナウイルス特異的T細胞を測定してもらえば・・・

これ、日本でやって結果が出れば、詰むのですが・・・

(欧米の1/100で済むなんて、何かあると考える方が自然ですよね。)

 

もし、MAZDA, SUBARUが前年の100倍売れたら・・・?

何かが起きていますよね(笑)

「いや、気を緩めたらまた落ちるから・・・」じゃなくて、なぜ100倍なのか調べるべきですよね(笑)

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