ハーメルンの笛吹き男の逆・・・

感染症は怖いですね・・・

人が見えないものを怖れてパニックになる・・・でも、見えないものが見えるようになる・・・

少し前の、「又吉直樹のヘウレーカ」でやっていたのですが、インフルエンザではありましたがタイムリーでしたね・・・

むしろ医学的なものより、社会学的な文明論的な分析に引き付けられます。

(これまでにもペストやスペイン風邪等を人類は経験し、甚大な被害に対して様々な考察がされてきたのでしょう・・・)

ワクチンは人に対して平等。人側から見ていると見えない?彼らはただ生き残ろうとしているだけ。人側の経済的影響なんて知ったこっちゃない・・・

欧州のサッカーのビッグクラブのオーナーであろうが、欧州のエリート外務官僚であろうが・・・

(この嵐が去ったとき・・・どういう光景が広がっているのか。)

それは、ハーメルンの笛吹き男が去った後と同じ?いや、決定的に違っているのは、彼が連れて行くのは子供ではない・・・

 

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