見えなかった(TωT)
昨日は、これまで単身赴任でありながらスポ少のコーチとして指導していただいてきた方と、将来有望な不動のショートの壮行試合でした。
親子共に退団はチームにとって大きな損失です・・・
本当に野球が好きで、子供たちに親身に教えていただきました。
しかし、これまでの指導に応えて、子供たちがコーチにいい報告ができるように、成長を助けていかなければと思っています。
試合は、卒業生とその父兄を中心にしたチームに挑むという形にしました(向こうは1ストライクから)。以前、職場の近くのチームでその年県の決勝に行ったチームは、週に一回同じような形で子供たちがボコボコニにされる練習をするという話を聞きました。いつかうちでもそういう事ができるようになるか・・・探っていました。
この春中1になる卒業生たちには27m塁間で、B球で少しでも経験になるようにしました。
今の子たちがこれまでのうちのチームと違うのは、前監督にも評価していただきましたが、そういう状況でもフリーズしない・・・マウンドにサードやファーストが言われなくても行ってあげる・・・
ここは、ちゃんと称えてあげなくてはと思います。
記念にという事で迂闊にも、高校でピッチャー経験のあるその方に、一打席飛び入りでお願いしました。もし、みじめな結果だったら・・・
子供たちに言っているファーストストライクから・・・
打球は小学校のグランドですが、レフトのネットを超えました(^_^;)
でも、ちょっと複雑です・・・サウスポーの内角低め。途中からボールが見えませんでした(TωT)
それと、捉えたのは嬉しいのですが、飛んだのはバットのおかげ(^_^;)
(飛びますよ!アシックスのテックエース)
でも、これで子供たちには何か月かは発言力が持てますかね(^_^;)
長男も「カッコよかったよ・・・」と言ってくれました。
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