Dセグメント・ジャイアントテスト

今月号のCG誌はDセグメントのジャイアントテストでした。

前評判も高く、予想通りメルセデスのCクラスがウィナーでしたが、備忘のために銘記すべきことは、操縦性でBMW320iをおさえて1位を獲得していることでしょう。

ひとつ分からないのは・・・スカイラインと共に取り上げられているC200について、

「・・・スロットルを閉じると、円弧を小さくして車全体がイン側へツツーと寄っていくなどタックインが適度に効くので、狙った走行ラインを辿りやすい。流れ出した後輪に合わせてパワーを与えれば弱オーバーステアの姿勢を採れるとなれば(!)、これはもうCクラスの標準モデルとしては記念すべき出来事ではなかろうか。」

いっぽうジャイアントテストの総合評価では、

「”アジリティ”だけを比べたら先代のW204(の最終型)のほうがよほど強調されていて、そこにはクルマを操る喜びが存在していた。W205ではそれが薄らいでしまい、むしろ少し昔に戻ったような操縦性だと感じるスタッフもいた。」

(これはどっちなんでしょう・・・)

ゴルフⅦも「記念すべき」、とされていましたから操る喜びと言ってもそういう感じ?

(いずれにしても、今のうちにW204の試乗を急ぐべきか・・・)

ところで、BMWはMTだったようです(^_^;)あるんですよね・・・

でも、MTで楽しむセダン・・・これの方が分かりやすい?

アコードEuro R

(アテンザXDにもあるんですよね・・・)

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