自分も奥さんも撮影がこなれてきました・・・（＾＿＾；）
学校側もテントを張る位置を考えてくれて、6年生の観覧場所からリレーも組体操もこれまでになくちゃんと撮ることができました。
今年の次男は、元ヤクルトでサンフランシスコジャイアンツに移った青木選手と同じく、けがから復帰した直後に相次いで頭頸部の打撲を受傷（セカンドインパクト）しました。
「ボクは野球をやってはいけないの？」
でも、今ではその青木選手を励ます事ができるようになっていました。
しかし、流れは止まりません・・・
組体操の練習で手指を捻挫し、6年最後の公式戦も出られませんでした。
何とか出ることができた代表者リレーでは、春先のベースランニングの時の面影はなく、なんとバトンを落としてしまいました・・・
でも、それで抜いて行った違う色のアンカーがゴール後の次男を抱きかかえて連れて行ってくれました<(_ _)>
次男は、これまで一度も優勝したことがありませんでした・・・
午後の下級生達は3種目連続で紅組が1位を取ってくれました。
「組体操だけビデオをお願い・・・」その判断は的確でした。
「ルーキーズ」の挿入音楽で入場してきただけで隣りのカメラ担当はぐしゃぐしゃになっていました（＾＿＾；）
そういう自分もこの選曲にはやられてしまいまいしたが、液晶に映る次男と目が合ったように思い頑張りました。
（これは全体も撮った方がいい？）
途中からズームスイッチに指をかける事が多くなりました。皆さんにも好評だったようです。
最後の種目、全学年による大玉運びで何と2連敗・・・でも、3位の青が2位の白に勝ったため・・・
念願の初優勝！
天のメッセージなのでしょうか・・・自分一人が頑張って、ではなく、みんなで力を合わせて・・・
一番望んでいたのは「優勝」と組体操の成功・・・
（欲張ってはいけない・・・）
それと私にも・・・
できるだろうと離れてはいけない・・・そういうつもりではなかったのですが、もっと見守ってあげる・・・（口は出さなくとも）
私共にとっては最後の「運動会」（中学は体育祭）
落ちたのがバトンであったことに感謝し、これからも後ろから子供たちを見守ってまいりたいと思います。
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