清原と佐々木

この二人が法廷に・・・

佐々木氏の引退の際にも対戦した二人。私は特別な思いでそれを見ていました。

もう何年前になるのでしょう・・・そろそろ30年経つようです。

異動が決まり、初めて学会に連れて行ってもらった福岡で、同じ店に彼らが来たのです。

 

九州場所とシーズンオフのプロ野球のイベントが重なり、時代も今とは違っていましたので街は華やかでした。

 

清原被告は入ってきてからずっと携帯で話していました。佐々木氏はその場が楽しくなるように努めている感じでした。

このエピソードをこの引退試合のときにも何度か話しました。

(次にこの事を話すのは、名球会?指導者としてユニフォームを着て対戦はないか・・・)

 

まさか、情状の証言で法廷で出会うときにするとは・・・

 

周りの見え方がが変わることになったアドラーの心理学を彼にもすすめたいと思います。

自分は何を持っていないのか気にするのではなく、自分が持っているものをどう使うか・・・

彼は人の役に立つものを、ものすごく持っている・・・右バッターとしてはプロ野球史上5本の指に入るほど・・・

もし叶うのであれば、野村克也氏に自分は何者だったのか教えてもらっては・・・

(周りからの評価を知れば、自分が持っているものの使い方が見えるかもしれません)

 

このブログの初期に彼について書いた言葉をもう一度・・・

「がんばれ!清原」

 

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