坂口安吾の「堕落論」的な車

相変わらず「100分De名著」からです。この番組は「若いころもう少し読んでおけばよかった・・・」という私のような者に救いを与えてくれます(^_^;)

しかし、今回は衝撃でした・・・

堕落?となって、実は高まっていくため?と座標軸を上下に揺さぶられました。

 

「からくり」によって思考停止させられない。

そうあってほしい・・・という縛りから解放され、むき出しの自分で感じる・・・

 

人によって基準は違ってくるのかもしれません。

ハンドリングを重んじるのか、エンジンパワーか。

豪華さ、エクステリアデザイン・・・

ただ、その判断を「からくり」で制限させられない。

 

なるほど、今思えばそうやってセレクトしたのはこれだったのかもしれません。

今だとどれになるのでしょう・・・

 

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