「堕落論」的美しさ

前回、坂口安吾の「堕落論」について触れましたが、同書では美しいものとして、

刑務所、工場(プラント)、軍艦をあげています。

 

必要な装備しかない物の美しさ・・・

権威に依らない美しさという解釈もできるでしょうか。

 

最近の車は2次元の画像ではとてもその全体を把握することはできない複雑な造形となっています。実物を見ると印象が変わることが多くなっていると思いますが、次期インプレッサは2次元の時点でこれまでのSUBARU車に感じたことがない好印象を受けます・・・

 

いま、同クラスで、いやそれに限らずデザインで力を発揮しているのはMAZDAだと思います。CX-4あたりは是非日本に入れるべきだと思いますが、どこか、ごくわずかなのですが埋まらないすき間といいますか・・・

 

それが、この堕落論的な美しさなのでは、と感じたのです。

 

インプレッサにはなんとなくそれが感じられる・・・(褒めていることになるのでしょうか・・・)

 

「デザインは個人の好き好き」という論に私も賛成なのでこれまではテーマとしてあまり扱ってこなかったのですが・・・そもそも好印象という事でSUBARUのデザインについて書くときが来るとは・・・(遠い目)

 

今後も切磋琢磨していただき、お互い良くなっていってほしいと思います。

 

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