「B4には鋭さがある」

自分の車の嗜好を確認するためにも、B4には試乗すべきのようですね。

600kmインプレッションが帰ってきました

アウトバックには私も試乗しています。レヴォーグ(A型)のパワステのしっくりこなかった部分が解消していたりとけっこう素晴らしいとは思いましたが、S207も駆るコンシェルジュがB4のスポーツ性をかなり絶賛したりと、高評価を見ることが重なり気になっていました。

「B4には鋭さがある・・・」

表現が陳腐で恐縮ですが、頭の中で電球が点きました(^_^;)

もしかしたら目にしていたのかもしれませんが、確かに私はアウトバックに鋭さは感じなかったと思います。もしかすると私の車の嗜好って・・・

鋭さと言ってもいつも日本刀を構えて、「気」を入れなければならないということではないのでしょう。

最近、ハンドメイドルアーを作っているのですが(^_^;)バルサを削っている時に、カッターの刃を新しくしたときの・・・これも十分鋭さなのだと思うのです。一回で使えなくなってしまうような次元でなくても、日常で「鋭さ」を味わうことはありえる・・・

地方都市の街乗りでも、意識すれば「鋭さ」は漫喫できる・・・

私は車に「鋭さ」を求めたいのかもしれません。そうなるとアウトバックにはなくてB4にあるもの・・・私もそれを知っておきたい。

 

大分のB4リポートの続き、対新型インプ、あるいはレヴォーグSTI sport?においいても・・・

(B4の鋭さとは・・・)

楽しみですm(_)m

 

B4ですか・・・(^_^;)

レガシィ B4 SporVita サイドスタイル1

 

 

コメント

  1. タナベ より:

    2014年の発売時でした
    まあ話のタネに乗っておこう位で乗ってみると、何か良い
    でも黒レザーシートが気に入らないので一年待つと出ましたアイボリーレザー。
    オーダーしました。

    乗り始めるとやはり良いが何が良いのか・・・
    随分と時間が掛かってしまいました(笑)
    ドラポジをきっちりと合わせたくなる車です。
    3か月掛かってしっくりと来るポジションになりましたが
    シートバックはかなり立ちそして随分と前に出てました。
    そんな車です。

    かつて小関さんがレオーネRXターボの事を
    「板前の包丁」と表現して居ましたが
    そのスピリットを受け継いだ車だと思って乗ってます。

    是非ご試乗を!

  2. Mashi より:

    ん?
    巨匠がターボって言ってるぞ?あれ?
    という前置きですが。

    私はピンって思ったのはNAエンジンの特性がボディと脚のバランスとシンクロする!

    です。

    意のままに出るパワーとトルク。

    意図しないところでドンとくるターボ。

    慣れなんだと思う一方、慣れなくても自然でいいと思うんデスよね。

    でも、それとは違う見方で好きになっちゃう気がするんです。
    車って。

    • tanac より:

      なべ田さん、Mashiさん、コメントありがとうございます。この週末、久しぶりにセミナー(新宿)と実家(草加)に行ってきました。はい!恵比寿寄って参りました(^_^;)
      挙動不審者になっていたと思いますm(__)m

      インプレッサ・・・凄いですね、内装。BRはお手上げです。
      デザインがいいと思います。変な下心のような感じがなく・・・たまたまニュースで見たからですが、ファイターズの大谷君のようなさわやかな感じ・・・そろそろ別頁に譲るべきですねm(__)m

      同じフロアにあったB4(ラピスブルー&アイボリー!)は山のようでした(デカイ・・・)。これがホントに鋭いのか・・・だとするととんでもないことなのでは・・・(^_^;)

      実は実家の近くで試乗を画策したのですが・・・最寄りがちょっと遠いので(移動が車ではなかったので)断念し恵比寿になりました。

      これを言うと、「え~」と言われてしまいそうですが、4台色違いが置いてあったのですが、レヴォーグ STI Sportの内装(シート)素晴らしい・・・(^_^;)
      (こっちは甲府にも試乗車があるのです・・・)

      でも、B4の試乗は何とか狙う所存です。それまでは千代田湖の上り下りで2.5L NAに鞭入れて楽しみたいと思います。

  3. tanac より:

    「板前の包丁」ですか・・・ちゃんと磨かないといけないということでしょうか。
    (自分の腕も?)
    m(_)m

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