齋藤孝先生の話しとレヴォーグ

先日、レヴォーグのマイナーチェンジモデルに試乗しました。

1.6のノーマルサスペンションで、乗り心地や快適性に感銘を受けました。

 

少し後になりますが、次男の中学で開学●●周年ということで齋藤孝さんの講演があったようです。

以前の茂木健一郎さんの時もそうでしたが、テレビの時とは違う(より面白い)感じで話されたようです(^_^;)

自分がもし中学生だったら・・・

たぶん入らなかったと思います(^_^;)でも、実は大事なコミュニケーション能力・・・

まず相手に沿う・・・

相手がこっちにボールを投げるときは少なくとも、相手を見た方がいい・・・

私も、正直下手です(^_^;)

(でも、上手くなりたい・・・)

奥さんから教えてもらい自分に落とし込んでみたのですが、まずは微笑んでオウム返し?

それが、少なくともボールを投げる人の方を見る事になるのかもしれない・・・

(相手に主導権を握られたくない・・・)

私はどうしてもそれが気になってしまうのですが、それを否定しては成り立たないので受け入れたうえで前述の対策を考えてみました。

微笑んでオウム返しすることは相手に主導権を握られるわけではない・・・

齋藤さんの講演の話しを聞いているうちに、先日のレヴォーグの事が思い出されました。

(レヴォーグ、こっちに沿ってくれていた?)

昔のSUBARUとは違う印象はこういうことだったのでは・・・

(SUBARU、コミュニケーション力が上がった?)

ツーリングアシストの印象が意外に良かったのは、この沿ってくれている感じなのでしょうか。出しゃばり過ぎず、忍び過ぎでもなく・・・

せっかくの「良さ」は伝わらければもったいない。でも、何でもかんでも相手の思うがままではなく、

「こういう方がいいですよね」としっかりしたスタイルは持っていて・・・

なんか、レヴォーグといいコミュニケーションが取れたのかもしれません。

(GT-Sも試乗してみますか・・・)

コメント

  1. Mashi より:

    昔、研修でコミュニケーション云々の話を聞いた事を思い出しました。
    相手の話を笑いながらオウム返しをして、天才的な話術をされる方がいる、と。

    明石家さんま がそうなんだそうです。

    • tanac より:

      Mashiさん、ありがとうございます。
      そうなんですか・・・
      これからはそういう観点でも見させてもらおうと思います。なるほど・・・
      (井口選手恐れ入りました。Mashiさんのおっしゃる通り、涌井投手いちどマウンドに戻って、投球した後の降板に気持ちが出ていたでしょうか・・・)

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