SUBARU、まずまずの評価

WebCGでチェックしているジャーナリストがいます。

山田弘樹さんです。

(SUBARUを手放しで褒めない・・・)

でも、ブレないので必ず読ませていただいていました。

 

今回はBRZ STI SportとレガシィB4(MC)のリポートでしたが、いつもより評価が高いような・・・

「ジワーッと荷重を掛けるのではなく、ピン! と押したり引っ張ったりしているように感じるのである。・・・しかし長く横Gが掛かるような高速コーナーでの操舵感には、タイヤに一定の荷重をかけ続けられない感触が少しだけあり・・・」

個人的な試乗でもこの当たりはチェックしているように感じます。山田さんはあえて”若々しい”と表現していました。個人的に、スイートスポットがずれてきたのかもしれません・・・

レガシィについては、

「新世代シャシーに頼らずとも・・・」と冠していました。そして、お題目的になっているリニアトロニックについても、

「確かにパーシャルスロットル時におけるアクセルレスポンスも自然だった。そして全開時においても、CVT特有のラバーバンドフィールを強く意識することはなかった。」と評していました。

先日のレヴォーグのベーシックなGTの優しい乗り味が印象的でしたが、レガシィもいい改良がされたようですね。

 

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