日本で買えてアメリカでは・・・

最近は、逆のことばかりだったと思います。

アメリカには導入されないで、日本では買える?

(MAZDAのHPより)

 

あえて、今ワゴン。

天邪鬼ではなく(そのスタイルも満たしてくれますが)今の私のニーズを高い最大公約数で満たしてくれる・・・

 

コメント

  1. クルップ より:

    ワゴン、ありだと思います。

    ただ、画像のお車がターゲットであれば、注意が必要かと。
    「やかましい。荷物が積めてカッコウがいいからこいつにするんだ馬鹿野郎」
    であれば、釈迦に説法、余計なお節介で、平にご容赦願います。但し、そうでない場合は…

    まずは、セダンに乗った時のイメージは捨てて、試乗されることをお薦めいたします。

    • tanac より:

      クルップさん、ありがとうございます。
      どちらかというと今の相棒BR9の感じでMT・・・というイメージでしょうか。
      (セダンがリファレンスにならないのはレヴォーグにWRX S4のイメージを重ねないのと同じでしょうか)

      ただ、福野氏やWeb CG?でも、アテンザ・セダンとの格差はBMW 3のそれより少ない・・・というか3がけっこう差が大きい?という記載だったように記憶していますが、いずれにしてもマイナーチェンジ前だったと思います。

      そもそも、ワゴン&MTは選択枝が・・・(TωT)

      • クルップ より:

        おはようございます。

        アテンザワゴンについては、デビュー時でもマイチェン後でも、ボディの弱さを指摘する声が少なからずあったと記憶しています。中には「フロアがわななく」とまで言った方もいらっしゃいました。(CG誌の評価は覚えていないのですが。すみません)

        裏を返せば、それだけセダンの出来が良いということになるのでしょう。

        ライフスタイルを取るか、運転の楽しみを優先するか二者択一を迫られそうですね。

        ただ、自分の経験から言わせていただくなら、過去にワゴン(BH)からセダン(190E)への乗り換えがありましたが、使い勝手の不便を感じることは、ほとんどありませんでした。

        ちなみに、3シリーズについて。
        BMWのwebサイトを見る限り、今のところツーリングにはMTの設定がないようですが、BMWはE90以降、足の仕立てを明確にリアを踏ん張らせる(フロントの方が早めに逃げる)方向にチェンジしています。FFや4WDから乗り換えても違和感は少ない半面、FRならではのハンドリングの自由度を享受する楽しみは削られていると言えるかもしれませんので、こちらもご留意を。

        以上、長文失礼いたしました。

        • tanac より:

          クルップさん、ありがとうございます。
          見直してみたのですが、おっしゃる通り福野さんはアテンザワゴンを剛性感不足としていたようですね・・・
          一方、3シリーズ(セダン)のリアシートを倒している写真を見てしまいました・・・(おっしゃる通りですね)

          一生に一回は、教科書をじっくり読むのも・・・
          (実は私にこそ必要かもしれない?)
          ただ、後ろのタイヤ255なんですか・・・
          アテンザも19インチ!ですけどね(^_^;)

          • クルップ より:

            Tanacさんは新車派ですよね。

            中古もOKなら、二代目(B7系)アウディRS4アバント(6MT・右ハンあり)という素敵な一台があるのですが。(多分BMWの新車を買う値段で手が届く筈)

            ただ、最終モデルでも10年落ちになっちゃいますけど(笑)

          • クルップ より:

            あちらで買えてこちらで買えないという意味では、アテンザの2.5ガソリン・ターボがありますね。

            ディーゼルより鼻も軽くなるし、乗り味相当いいんじゃないかと想像します。日本では一番訴求力高いと思うのですけれど。

            マツダの技術陣は国内でも出したいみたいですが、お偉いさんが「売れなかったら責任取れるのか!」と脅しているとかなんとか。マツスピ・アテンザの苦い思い出がトラウマなのでしょうか。

            Tanacさん、マツダに直電されませんか。

  2. tanac より:

    いえ、BMの3なら中古車になると思います。
    RS4アバント、時々イサイズの検索でチェックしていました(^_^;)

  3. tanac より:

    クルップさん、ありがとうございます。
    向こうで買えてこっちで・・・は枚挙にいとまがありませんが、けっこうショックだったのはアウトバックのMTかもしれません(TωT)アメリカ、実はMTありますよね。

    それをふくめて、クルップさんのみんカラの投稿、考えさせられております・・・。
    思い通りに走ってくれる車・・・
    その「思い通り」のセンスはどうやって磨かれるのでしょう・・・
    (それは車が決めていくように・・・)

    次の相棒のセレクトは大事な選択になるような気がしてきました・・・

    • クルップ より:

      月並みな回答になりますが、やっぱり車との「対話」ではないでしょうか。

      自分がそれを痛切に感じた、いや初めてわからせてくれたのは190Eでした。詳しく話すと長くなるので抽象的な表現に留めますが、それまで乗ってきた車の乗り方が通用しないというか、決して車任せでは走ってくれない。どうしたら、思い通りに走らせられるのかハンドル握るたびに悪戦苦闘していましたが、ある時、偶然にはっと得心したことがあり、「ああ、これはこういう車なのだ」とその走りのセオリーを理解してからは、それまでの苦労が嘘みたいに気持ちよく走ってくれる(走らせられる)ようになりました。それがわからないままでいたら、すぐに手放していたかもしれません。

      自分のやり方を車に押し付けるのではなく、マツダ車の話ではありませんが、車の流儀を理解した上で、どうそこに自分の思いを反映させていくか、走りの美味しさはどこにあるか、そしてそれが自分にマッチするのかどうか、ということではないかと思います。と書きながら自分でも訳わかんなくなりましたがお許しを。

      おそらく安くはないお買い物になることと思いますので、何度も聞いて耳タコでしょうが、他人の評価はあくまで参考程度にとどめ置き、自分で確かめる。徹底的に試乗してみるが一番だと思います。そして、美点よりも先に粗を探し、その粗の根源を探って、自分がそれを許容できるか否か。そこではないでしょうか。最後に呪文をひとつ。

      「感じるな。考えよ。」

      ※私に車の見方を教えてくれた方(の師匠)の言葉です。

      • tanac より:

        クルップさん、ありがとうございます。
        今バス釣りをしているのですが、相手の意向と環境を踏まえてアプローチする・・・その経験から、今の相棒や妻号の良さを引き出すことを一段と楽しめるようになったかもしれません。しかし、様々のことから車好きとしてMTに今乗るべきと考えます。
        実は出会いはありました。その試乗で自分のスタイルと向こうの波長がシンクロしたと言いますか・・・
        私は車の事がもっと分かりたい・・・というコンセプトでCG誌と自分の試乗を擦り合わせてきました。そうですね、その直感に従ってみようと思います。

タイトルとURLをコピーしました