骨太感だったのか
CGTVでゴルフ（Highline）、A3（1.4 TFSI）、アクセラの3台が扱われていました。
（まだ、カーグラフィック誌では比較記事がないんですよね・・・）
松任谷：ゴルフは路面をなめる・・・アウディは蹴る・・・
田辺：ステアリングや床に置いた足から伝わるものがアウディよりダイレクト・・・（これは意外・・・）
松任谷：ゴルフの方がアウディより助手席では断然楽。ゴルフはどこも突っ張っていない柔らかさ・・・とにかく「しなやか」。
田辺：それは運転席でも同じ。
アクセラについて
松任谷：エンジン音は結構聞こえてくる（映像の中でもボリュームが上がっているのが分かる）。助手席ではどこか突っ張り感のある柔らかさ。いい車ではある。路面をなめる感じはある。
田辺：非常にしっかりしたものに乗っている感じがする。ステアリングを回しているときに骨太な感じがする。
ここから、「骨太感」がアクセラのキーワードになっていました。私が最近のMAZDAに好感を持つのは（最近のスバルに物足りなさを感じるのも）この「骨太 感」だったようです。相棒がPerformance pack.化によって得たのもそこのはずですし・・・おかげで整理できました。なるほど・・・
早速それを感じられるように、大雪で忘れてしまっていたタイヤ交換をしました(＾＿＾；)自分が好きなはずの「骨太感」を楽しみたいと思います。
最後に、松任谷氏はアクセラにこんな評価も、
「誠意を感じる。一生懸命作られている・・・」
それにしても、ゴルフⅦそんなに良いですかね・・・試乗はしているのですがタイヤの慣らしがまだだったのでちゃんとレポートしていなかったですね(＾＿＾；)
（妻号に良いのかもしれません・・・改めてゴルフヴァリアントに試乗しますかね）
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