社会の抗酸化作用

カイヨワの「戦争論」に接して悲観的になりましたが、生体にそのヒントがあるのでは・・・

人は元々戦争に傾いている・・・(ボーっとしていれば戦争になる)

それを、酸化ストレスによるダメージが溜まって老化や病気につながる状況に例えると・・・

生体には活性酸素から自分を守る抗酸化防御機構が備わっている・・・

戦争に向かう力を酸化ストレスとすれば、抗酸化防御機構は人間社会においては何に相当するのか・・・

そもそも、酸化ストレスを引き起こす活性酸素は社会においては何?他にストレスを引き起こす原因・・・生体の場合は炎上ではなく「炎症」だが・・・

(炎上すると戦争に近づく・・・それにつながる蟻地獄にはまっていく・・・)

じわじわと老化が進み、病気になって朽ちるのに抵抗するのか・・・そうなっていると分かっても尚、何もせずずるずると引きずり込まれるのを座して待つのか・・・

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