成長の広場

家族で戦ってきた少年野球の記録。その舞台はグランドとはとても呼べない小石だらけの水はけの悪い広場…
自分の野球観とあまりに違うチームの空気。しかし、コーチとは子供たちを「活躍」に連れて行くのが役割だと気付く。 2●対0と打ちのめされても仲間たちと手を取り合い、自分から進んで努力した。
そして野球の神様はご褒美をくれる。最後の公式戦でチーム初めてとなるコールド勝ち…
中学に入ってきたのは県大会の決勝で対戦したエースと4番、さらに県レベルのチームのバッテリー、主将達…これまで浸ったことのないしっかりした大きな声の中、思いっきりのプレーを楽しめる舞台に…

・はじめてのコールド勝ち
・監督さんとの出会い
・はじめはサッカーだった。
・野球のはじまり
・スポーツ少年団に移る
・6年生が多くても勝ちきれなかった
・心の制御
・次男の試合デビュー
・ネット上のライバル
・公園で野球をしてはいけない
・良いチームとは
・「グランドで泣くな」を守った
・従弟のバット
・富士の麓の試合
・試合後の記念写真

本文は「こちら」です。(「小説家になろう」にリンク)

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